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松田朕佳(まつだちか)によるインスタレーションとダンサー、北島千夏子(きたじま ちかこ)によるコラボレーション。
「ミミとミミの間に広がる大海に 寄せては還すナミの音」
パフォーマンス by ちかこちか

9月21日(日) 16:00~17:00
場所:池田満寿夫美術館中庭 長野市松代町殿町城跡10
パフォーマンス観覧料:500円
マツシロオルタナティブ http://matsushiroalternative.com

■館内(ロビー・中庭以外)には入場できません。 
■入館券をお求めの方はパフォーマンスもご覧いただけます。 
■館内を歩きまわったり音声などを発することがありますが、ご容赦ください。

北島千夏子(ダンサー)
幼少より日本舞踊を始める。1991年より、演劇実験室カフェ・シアターに所属。身体表現と出会う。1993年、Nippon International Performance Art Festival (NIPAF93)にスタッフとして参加。同年9月、スペインへ留学。バレンシア大学美術学部に在籍。パフォーマンス、インタ―・メディアアートをBartolome Ferrandoに師事し、その後のダンスの基礎となる。近年では、禅の思想や能に影響を受け、ミュージシャン、朗読家との共同作「ハイパー能 弱法師」を発表する他、即興を中心に様々なジャンルの表現者とコラボレーションをしている。2014年10月、ヒトリ主義night2014にて、ダンス「遭難船のミロンガ」を公演予定。

松田朕佳(美術家)
2010年にアリゾナ大学芸術学科修士課程修了後、アメリカ、ドイツ、スペインでアーティストインレジデンスをしながらビデオ、立体、インスタレーションを主に制作。現在は長野県を拠点にグループ展に参加したり海外のビデオフェスティバルに出展している。異文化圏での移動型の生活は制作に向かう姿勢を必然的に非造形的な作品へと向かわせ、事象の、存在の一過性をテーマにした作品を展開している。2014年10月、TOPOS Highland 2014 アリコ・ルージュにて、Flat File にて個展「陸において魚の私が気泡を吐き出す手段として」を開催予定。

092114-omote.pdf >>
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092114 from toposnet on Vimeo.